2004年06月18日

ファインディング・ニモとハリウッド

ふー
ファインディング・ニモ見終わりました
買ったものの見ていないDVDがたまっているんですが、
ちょっと特典映像だけ…なんて思っていたのに結局全部見てしまいました。
映画館で見た人には何をいまさらって感じかもしれませんが、いやぁ面白かったです。

美しい映像ももちろんですが、見ている人を引き込ませるつくりはすごいなぁ
と、見終わった後で思いました。見てる最中はそんなこと思っていられなかったです。

学生時代に、SIGGRAPH(世界最高峰のCGの学会でCG業界の最大の祭)に行ったんですが
そのときは運良く?開催がロスだったのでハリウッドの人たちがたくさん来ていました。
で、パーティでDreamWorksの人と知り合い、
「おぉ日本でCGやMR(Mixed Reality:複合現実感)を研究してる学生か、CGに興味あるならスタジオに遊びに来るか?」
なんて言われて、名刺をもらいました。
正確には、その人は名刺を持ってきてなかったので、そこら辺にいた人に挨拶して名刺をもらって、その裏に名前やアドレスを書いたやつをもらったんですが。
で、2,3日後ずーずーしく、スタジオに遊びに行きました。いまいちな英語で、しかも電話で場所と行き方を聴くのが大変で、結局メールで行き方を教えてもらったり大変でした。まよったしね。

ロス郊外のグレンデールというきれいな街で、こんなところに住みたいなぁと心から思うようなところでした。で、なんとか無事スタジオに着くと保安の方に客として登録してあったので名前を言うとさくっと、スタジオの中に入れてもらえました。建物の中でパーティで知り合った人が待っていて中を案内してもらいました。日本人の女の人も一人そのスタジオで働いていて、仲がいいらしく、通訳?として誘ったんですが、運悪くその日は風邪で休んでいて、僕と友人二人のつたない英語で会話していました。
いろいろ絵コンテやその人の個人の部屋で製作環境や仕事を見せてもらったりしました。
「昨日、出来上がったシーンのムービーだよ」なんていってLAN上にある映像を見せてくれました。
そんな映像をうちらなんかに見せていいの?って聴いたら、「いやぁどうせ日本で公開するのはまだまだ先だからいいよー」なんていってたのがアメリカンなノリかなぁと。まぁその人は元々ベトナムだかで生まれたアジア系だったと思います。見た目はいわゆる白人系アメリカ人なんですけどね。
で、スタジオでランチを食べながらいろいろ宮崎駿がどうだとか士郎正宗がどうだとか日本の学生はどうだとか、そんな話をしました。記念に写真を撮ったら、すごい勢いで警備員がやってきてなんかめっちゃ怒られたり。「いや彼らは怪しくない、日本のCGやってる学生だ」なんて言ってもらってやっと許してもらったり。そういえばあの写真はどこにあるのかな…実家にあると思うけど…

で、もうすぐ就職活動で、OpenGLでコーディングもできるし、VRやMRやってるしこのスタジオで働くにはどれぐらいの能力が必要?なんて話をしてたら人事だかリクルーティングだかの部署に案内されて資料をもらいました。この資料もどこにいったのかなぁ…

まぁそんな感じで、本編と映像特典のPIXARの人による説明なんかを見てるとなんだか懐かしくなったりしました。ちょっと長いですね。

そんな感じ

Posted by toshikaz at 2004年06月18日 03:42 | TrackBack

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